INTERVIEW
なぜ、どうして
わたしたちは
アークシステムを
選んだのか
STORY
入社経緯について(2021年度新卒入社)
青木 虎之介 大阪産業大学 経済学部 広島県出身
趣味はゴルフとスポーツ観戦です。
15年間野球をしてきたので体を動かすことが好きですが、家でダラダラ過ごすのも好きです。
有坂 開 明治大学 商学部 東京都出身
休日は読書であったり、映画やアニメを見て過ごすことが多く、わりとインドア派ですが外で体を動かすことも好きです!
近藤 凌 中央大学 商学部 福岡県出身
自動車が好きなので、自分の車でサーキットを走るのが夢です!
なぜIT業界、SEという職種を選んだのか
ーーまず、みなさんITとは違う分野からの入社ですが、どうして就職先にIT業界を選んだのですか?
青木:初めは業界を問わずさまざまな会社のイベントに参加していましたが、その中で、多くの課題を解決し、人々の生活水準を向上させることのできるITに魅力を感じていきました。また、自己分析を通じて、人と接しながら課題を解決したいという思いが明確になり、授業でプログラミングに取り組んだ時にも面白さや達成感を感じたので、ITに携わる仕事が自分に一番マッチしていると思いIT業界を選びました。
有坂:僕も就職活動序盤は、ひたすらいろいろな業界や会社を見て回っていました。その中で、IT業界の説明会で感じた落ち着いた雰囲気や仕事内容が自分に合っていると感じ、ITに興味を持ち始めました。最初は「ITって面白そう」くらいの気持ちでしたが、自分の仕事選びの軸”学ぶことが好きという強みを生かせる仕事”、”チームで一つのものを作り上げる仕事”とIT業界が合致していることがわかり、最終的にIT業界に進もうと決めました。
近藤:僕は、企業の下支えをする仕事がしたいと考えていました。その中で、IT業界を選ぶ大きなきっかけになったのは、アルバイト先で起こった業務システムが止まるというトラブルでした。不便を通り越して業務が滞り、日々の業務はITシステムに支えられていたのだと痛いほど感じました。この体験と業界研究を踏まえて、ITシステムは業界・業種を問わず絶対に必要なもので、それを作るIT業界であればどんな企業に対しても支援ができると考えてIT業界を選びました。
ーーみなさん自己分析と業界理解を深めながらIT業界に魅力を感じていったのですね。職種でいうと、IT未経験からSEという専門職を目指すことに不安はなかったですか?
青木:授業でプログラミングを学んだとはいえ、簡単なものしか触れていなかったので、仕事としてお客様の課題を解決するための技術を習得できるのかとても不安でした。ただ、新しいことに挑戦したいという思いもあり、新入社員研修は基礎からIT技術を学べる内容だと聞いたので、アークシステムの環境であれば確実に技術を習得できると思いました。
有坂:僕も、もともとパソコンなどの機械をいじるのが得意ではありませんし、プログラミング言語など難しいことを覚えていけるのかという不安はありました。しかし、大学の情報科目の授業を面白いと感じていたこともあり、説明会やインターンシップに参加することで、不安以上に「IT業界で働いてみたい!」という思いが大きくなりました。
近藤:僕も不安は大きかったです。文系で、しかも未経験の自分がやっていけるのだろうかと思っていましたが、SEについて調べていく中で、文系のエンジニアの方も多く活躍されていることを知り、そしてなにより顧客の課題に応じて自分の手でシステムを作れることに大きな魅力を感じ、SEを目指そうと思いました。
入社を決めた理由
ーー不安はあったけど、それ以上にSEの仕事に魅力を感じて、挑戦しよう!と決めたんですね!では、IT業界にも会社が多くありますが、その中でアークシステムを選んだのはどんな理由ですか?
青木:入社を決めた理由は、自分が一番成長できる環境だと感じたからです。そう感じたのは、選考を通じて若手社員の方から社長まで多くの社員と話せる機会があり、聞くだけではなくこちらからも質問できるように多くの時間を用意していただいたからです。また、僕は大阪から上京したのですが、引っ越しまでの相談・サポートもしていただきました。一人ひとりに多くの時間を割いていただき、かつ社員を大切にしているアークシステムが一番成長できる環境だと思い入社を決めました。
有坂:安定した経営状況や少ない残業時間など数字でわかる情報や、上流から下流工程まで携われるなどの仕事内容が魅力的だったということもありますが、最終的な決め手は、一人ひとりを見ていただける会社だと感じたからです。個別面談が選考の過程で複数回あり、そこで先輩社員と遠慮なく話す機会を設けてもらえたり、面接の後にメールで面接に対するフィードバックを詳細に送っていただけたりと、就活生一人ひとりの中身をしっかり見てくださっていると感じました。そのような会社で頑張りたいと思えたことが決め手でした。
近藤:大きく2つあります。1つ目がSEとして成長できる環境です。上流工程から下流工程まで携われる環境で、技術力と経験をしっかり身につけられると思いました。2つ目が人・社風です。選考の過程でお話した社員の方々がとにかく魅力的で、この会社で働きたい!と直感的に思いました。また、風通しのよい社風で、若手も意見をどんどん出せるという点にも魅力を感じました。
ーーみなさんが納得して入社を決めてくれて嬉しいです…!ただ、内定後に新型コロナウイルスが蔓延し、企業の在り方や働き方も大きく変わりましたね。入社に向けて不安なことはなかったですか?
有坂:新型コロナウイルスの蔓延で、さまざまな業界が影響を受けていることや、働き方が大きく変わっているということはニュースでよく目にしていました。そのようなニュースを目にすると、アークシステムは大丈夫なのかと少し不安になりましたが、定期的にメールで連絡をいただけたり、会社を訪れたときには、IT業界は仕事環境にあまり左右されないことや、アークシステムはITの中でも不況の影響を受けにくいインフラに強く、顧客とも密接に関わっていると聞いていたので、大きな不安はありませんでした。
青木:僕は、リモートでの研修や在宅勤務に対応しながら自己成長できるのか、身に付けられない技術があるのではないかと不安でした。ただ、アークシステムではリモート研修でも対面で実施するものと変わらない内容が学べることや、新人が在宅勤務に適応するためのサポートも十分に整っていると説明してもらえたので、アークシステムならこの状況下でもしっかり技術を身に着けられると安心できました。
近藤:入社1年目でいきなり在宅勤務になると、聞きたいことがすぐに聞けないのでは?など不安は少しありました。しかし、定期的にメール等でコンタクトを取っていただけたので、疑問点や自分が不安に思っていることを質問して解消できました。また、公式ブログで在宅勤務の記事を読んでイメージを膨らませたので、働き方の変化に対する不安は早い段階でなくなっていました。
入社後の意気込み
ーー最後に、これからアークシステムの一員として働く上での意気込みをお願いします!
青木:IT未経験なので、分からないことは当たり前だと思って自分だけで抱え込まず、先輩方に相談しながらコツコツ技術を身につけたいと思います。まずは、与えられた仕事をしっかりこなせるようになり、1年後には求められている以上のことができるように日々成長していきます。最終的には、関わった人全員から信頼されるような市場価値の高い人財になれるように頑張ります!
有坂:アークシステムは高度な技術力と人財力が売りの会社であると会社説明会で聞きました。そのような会社に技術力ゼロの僕が採用いただけたことを嬉しく思っています。それと同時に、将来採用してよかったと思われるようになっていなければならないという緊張も多少あります。真面目さだけが取りえのような僕ですが、技術力や人財力を身につけて、アークシステムの皆さん、そしてなにより、お客様の期待を上回れるように責任をもって働いていきたいと思います!
近藤:「あいつとまた一緒に働きたい」と言ってもらえるような、お客様に寄り添える魅力的なエンジニアを目指します。そのために、目の前のことをコツコツ丁寧にこなして、一歩ずつ確実に知識・技術を吸収できるように頑張ります!そして、新しいことにも積極的に挑戦して、広い視野を持って働いていきたいと思います!