INTERVIEW
なぜ、どうして
わたしたちは
アークシステムを
選んだのか
STORY
入社経緯について(2023年度新卒入社)
鈴木 電気通信大学 情報理工学域コンピュータサイエンス学部 埼玉県出身
趣味はお気に入りの飲食店を探すことです。パクチー以外の食べ物は何でも大好きなので、おすすめのお店をたくさん知りたいです。また、気分転換にピアノでポップスを弾くこともあります。好きなアーティストのライブに行くことや弾丸旅行も好きです。
筒 横浜国立大学 経営学部 経営学科 神奈川県出身
読書が好きです!最近あまり量は読めていませんが、漫画や小説、一般書も読みます。また、中学生まで美術教室に通っていた影響で、絵やデザインにもとても関心があります。なにかしらの形で仕事にいかせる日が来るといいなーと思っています。
豊島 千葉大学大学院 融合理工学府 数学情報科学専攻 沖縄県出身
趣味はマージャンです。オンライン対戦が日課になっています。また、家でゆっくり過ごすのが好きで、最近は自炊も頑張っています。作った料理を食べ、お酒を飲みながら動画を見るのが毎日の楽しみです。
中井 大阪府立大学大学院 理学系研究科数理科学専攻 奈良県出身
趣味はファッションです。毎月、支出のほとんどを洋服代に使っています。服を着ることはもちろん、服をメンテナンスすることも好きです。また、音楽を聴くことも好きです。インドア派なので、休日は服のメンテナンスか音楽を聴いて過ごしています。
中村 東京理科大学 工学部情報工学科 埼玉県出身
コーヒーが好きです。昨年からコーヒーを豆の状態で購入し、自分の手でひいて、自分でドリップしています。美味しいコーヒーをいれるのは思っていたより難しく、日々試行錯誤しています。
なぜIT業界、SEという職種を選んだのか
ーーまず、さまざまな業界・職種がある中で、どうしてIT業界、そしてSEを選んだのですか?
中村:僕はお客様の課題解決を仕事としたいと考えていました。今の社会では、ITの可能性は大きく、そのITの力を引き出す人材が求められており、ITとお客様の橋渡しをすることで、お客様の多くの課題を解決できると思い、IT業界を志望しました。職種では、ITコンサルタント職かエンジニア職か迷っていましたが、上流工程に限らず、開発や構築などのテクニカルな工程に携われることで、より成長が実感できることに魅力を感じエンジニア職を選びました。
豊島:コロナ禍で時間ができた時に、プログラミングを勉強しようと思ったのがきっかけです。最初は学習書を読み、少しずつ進めていたのですが、気づけば没頭してウェブサイトを作るまでになりました。作成するには多くの学習や調査が必要でしたが、自主的に進められ、このようなプログラミング技術をつかう仕事が向いていると思いエンジニア職への就職を決めました。
社会の状況からもIT業界はさらに成長し、拡大していく業界だと思ったので、迷いなくチャレンジできました。
中井:僕は、普段からさまざまなITと接する中で、ITを活用した効率化や利便性などを感じると同時に、問題点を感じることがありました。IT業界のエンジニア職になることで、そのITの良さを多くの方に伝えていくとともに、自らが感じる問題点を解決できるスキルを身につけたいと思い志望しました。
鈴木:IT業界はまだまだ進歩していく可能性が高い業界であることが注目をしたきっかけです。その中でも、システムやインフラを作ることに関心がありました。ちなみに大学でのプログラミング授業は苦手でした。ただ、プログラミングはやっていて楽しく、苦戦するのが苦痛ではなかったこともIT業界を目指した理由の一つでした。
職種では、多くのお客様と接して、仕事を通じて技術力とヒューマンスキルも身につけていきたいと思い、SIerでのエンジニア職を軸に活動しました。
筒:私は大学の講義から影響を受けました。経営学部の講義で、ビジネスや社会全体でのIT活用の重要性を感じ、自分もそういった技術を理解した上で活用できる人間になりたいと思い、IT業界への就職を考えるようになりました。また、幼い頃から自分で作ったもので誰かを喜ばせることが好きだったので、広い意味での「ものづくり」に携わりたいという気持ちがあり、この2つを満たしているのがエンジニア職でした。
アークシステムに入社を決めた理由は?
ーー数ある会社の中からアークシステムを選んだ決め手はなんですか?
中井:技術力だけでなくマネジメント力や顧客折衝力などを身につけたいと考えていたので、上流工程から下流工程までに携われることが理由の一つです。また、多くの社員と話をする中で、お客様のことを深く理解し、提案していると感じました。お客様の課題解決への目的意識が高い環境であれば、自分の理想の働き方ができる思い入社を決めました。
鈴木:即戦力となるスキルの保持に重きを置いている企業もありましたが、アークシステムのように出身学部や技術力に関わらず、多角的な視点で学生個人のポテンシャルに重きに置いている点に魅力を感じました。さらに、アークシステムと自分の見据えている将来や考え方、大切にしているものが同じ方向性を向いていると思ったからです。
筒:エンジニア職として、上流工程から下流工程まで経験したいと考えていたので、その環境があるアークシステムを志望しました。
また、選考過程を通じてアークシステムの社員の人柄に魅力を感じたところも大きな決め手です。特に面接や面談後のフィードバックが非常に的確で、就活全体を通してとても助けになりました。採用活動でも本気で学生に向き合える社員がいる環境で、自分も一緒に働き、成長していきたい!と思いました。
中村:僕は、「一次請け・少数精鋭・高い技術力」を会社選びの軸にしており、高い技術力と少数精鋭体制であるアークシステムがその軸にマッチしていました。また、社員の人柄に直感的に魅力を感じた点も大きかったです。面談では、自分のためにより有意義な時間にしよう!という意識や、学生視点に寄り添うコミュニケーション力の高さ、人当たりの良さなどを感じ、将来はこんな人になりたい!と強く思いました。
豊島:お客様のために自分の技術を駆使して「依頼されたことにプラスアルファの価値を加えて提供する」というアークシステムの考えに心を打たれました。そのようなやりがいを持ちながら、仕事に挑戦してみたい と思いました。
また、私も選考過程で社員と話をした時に、本当に楽しそうに仕事の話をしていたことが印象に残っています。その姿がとても格好よく、私もこの人たちの下で働いて成長していきたいと思い入社を決めました。
これからアークシステムを志望する学生へのアドバイス
ーー毎年多くの学生がアークシステムを志望してくれています。その学生へアドバイスをお願いします!
筒:なぜIT業界で、なぜエンジニア職で、なぜアークシステムなのか、といった自分の考えをできるだけ深く掘り下げて、しっかりと伝えられるようにすることが一番大切だと思います。とくに面接・面談後には丁寧にフィードバックをもらえます。それをしっかり確認して、理解し、改めて自分の考えを整理していくことが良いと思います。そうすると選考過程で自分の成長を感じられます。
中井:選考中に多くの社員と話す機会があり、その間に、IT業界やアークシステムに対する理解が深まり、志望動機が当初と変わることもあります。その時、無理に一貫性を維持するのではなく、変更内容をその理由とともに伝えた方が良いです。
その際にいろいろな意見をもらえて、さらに自分の考えを整理すること、固めることができます。また、入社したいという熱意を持ちつつも、アークシステムは多くの企業の中の1つという冷静な判断も大切です。落ちついて自身の実力が一番発揮できる状態で、選考に臨んでいただければと思います。
中村:内定をもらうためではなく、自分が企業を選ぶという考えをもつことが、後悔しない就職活動だと思います。自分のエネルギーの源は何なのか、それをいかすのはどんな企業なのか、それは他の業界、職種、企業ではできないのか、有名だとか大企業だとかではなく、しっかりと考え抜くことが大事だと思います。
就活はゴールではなく、分岐点に過ぎません。ときに逃げたくなることもあると思いますが、先輩や周りの方にしっかり頼りながら、頑張ってください。
豊島:就職活動で大切だと感じたのは、ありのままの自分で挑むということです。アークシステムの選考過程ではエンジニア社員との面談が何回か行われます。仕事内容への疑問解消をするのはもちろんですが、ぜひリラックスして参加し、いつもの自分が面談の場の会話を楽しめるかどうかを確かめてみてください。面接については、自分の興味や経験、仕事内容とやりがいがマッチする理由を自分の言葉で伝えることが大切だと思います。
鈴木:会社はさまざまな方が属して作られている組織なので、同じような方ばかりでもバラバラすぎてもバランスが取りにくいと思います。いろいろな方がいるからこそ、今よりさらに良い循環を生み出すこともできるはずです。就活では多くの会社、社員の方々に会う機会があると思いますが、この会社で自分をどう上手くいかせるか、伸ばせるか、そういったことをイメージすると、楽しみながら就活ができると思います。
入社後の意気込み
ーー最後に、アークシステムの一員として働く上での意気込みをお願いします!
豊島:最初は少しずつ学ぶことしかできませんが、お客様からも、社員からも、「豊島がアークシステムに入ってくれて良かった」と思ってもらえるように、技術力と人間力を高めていきたいです。社会人になっても学びつづけることが重要だと思います。学生時代で培った学ぶ力をいかし、いつかは会社にとって手放せない人材にまで成長することを目指します!それがスキルも経験も少ない中で、成長を見込んで採用してくれた恩返しだと思っています。
中村:まずは、目の前のことに全力を尽くし、期待に応えるだけでなく、期待を超えられるようにコツコツと技術力をつけていきたいです。また、心配性から挑戦に億劫になることがあるので、勇気を出してたくさん挑戦します。
マネジメントにも関心があるので、将来の仲間や部下の可能性を引き出せるような人間に成長できるように、若手のうちから高い視座を持つことを心がけ、精進していきたいです。
鈴木:まだまだ私は未熟で、知らないことがたくさんありますが、会社を創る人間の1人という自覚を持って何事にも取り組みたいと思います。足元とその先を程よいあんばいで見つめて、着実にできることを増やしていきます。愚直に、初心を忘れず、ハングリー精神を持って成長していきたいと思います。
そして、いつかは自分が牽引していく立場になると思います。その時は今とは違った心持ちも必要であるため、柔軟さはいつまでも忘れずにいたいです。
筒:まずはしっかり勉強します!文系出身ということもあって、知識も経験も少ないので、社会人・エンジニアとして必要なたくさんのことを着実に身につけていきたいと思います。
将来的には、身につけた知識をもとに、お客様のニーズを満たすためにはどうしたらいいのか?どうすればさらにいいものにできるのか?といったことを 、自分から提案していけるようなエンジニアになりたいです!
中井:1日でも早く、アークシステムの社員として独り立ちできるように頑張りたいと思います。そのために、新入社員研修に真剣に取り組むことはもちろん、自分の足りていないスキルを考え、それを補うため努力していきます。
また、先輩社員と積極的に交流し、技術力や人間性を学んでいきたいです。中井を採用してよかったと思ってもらえるように、いい意味で愚直に頑張ります!
ーー今年もいろいろな考えや思いをもった新入社員が入社してくれました。改めて、アークシステムを選んでくれてありがとうございます!これからも社員一同、全力でサポートしていくので、一緒に頑張っていきましょうね!