INTERVIEW
なぜ、どうして
わたしたちは
アークシステムを
選んだのか

STORY
入社経緯について(2025年度新卒入社)

下平:理工学部
趣味は野球観戦です。巨人ファンで、中でも吉川選手が好きです!
北:法学部
リフレッシュできる時間は、豆を挽いてハンドドリップでコーヒーを淹れる時やドラマを見ている時です。
それ以外のことは何も考えずにいられます。
葛山:理工学部
ゴルフやボードゲーム、語学学習が好きです。
近いうちに韓国へ旅行に行くので、自分の韓国語がどれだけ通じるのか楽しみです。
富田:経営学部
多趣味なのですが、最近はアニメ鑑賞にハマっています。そのほか、ドライブやバスケットボールも好きです!
岩嵜:情報学部
麻雀を月に2、3回友人と楽しんでいます。筋トレも好きで、最近ジムを変えてモチベーションアップ中です!
後藤:理⼯学研究科
⼀眼カメラで写真を撮るのが好きで、⾃分がときめいた描写を写真に収める瞬間が⾮常に楽しいです。
いつかフィルムカメラにも挑戦したいと思っています。
小塩:経営学部
漫画を読むのが好きです。最近は“モブサイコ100”を読んで楽しんでいます!
小幡:情報学部
FPSゲームを友人と楽しむことが多いです。
eスポーツ観戦も大好きで、観戦するたびに選手たちのプロ精神に感動しています。
神谷:文芸学部
国内外問わず旅行するのが好きで、各地の文化や風土の違いを体験することに魅力を感じています。
中嶋:創域理工学研究科
アウトドア全般が好きなのですが、中でもダイビングが一番好きです。タイで野生のジンベイザメを見たことは一生の思い出です。
木下:法学部
休日はゲームをするほか、友人とカラオケに行ったり、勧められた漫画を読んだりアニメを見たりして過ごしています。
島貫:学芸学部
映画鑑賞が趣味で、アクションやファンタジー、アニメ映画をよく見ています。
現実ではありえない世界観が好きで、日々の癒やしです。
就職活動について
――さまざまな業界・職種がある中で、なぜIT業界、そしてSE職を選んだのですか?

下平:コロナウィルスの影響でリモート授業が実施されるなどITの力を感じる機会があり、ITに興味がわいたと同時に、それを扱う人達に対して強い憧れを抱きました。
日々進化し無限の可能性があるIT技術を扱い学び続けることは、自己成長につながると感じたため、SE職を志望しました。
葛山:1点目は課題解決の楽しさです。新しい課題に挑戦し、解決していく仕事はやりがいがあると感じます。
2点目は将来的にも重要度の高い分野だと思ったからです。ITスキルは多様な業界で必要とされているので、需要が高い分野で未来を支える仕事ができる魅力を感じました。
岩嵜:中学生の頃からコンピュータに興味を持ち、当初はゲームクリエイター(プログラマー)を目指していました。
しかし、パソコンに向き合うだけでなく人とコミュニケーションを取りながら問題を解決することにやりがいを感じられるSE職を選びました。
小幡:ネットワークやセキュリティなどの知識を学ぶことが楽しく、技術に関心を抱くことが多いからです。さらに、中学生の頃に参加したIT企業での職場体験で、SEの方々が最先端の技術を使ってセキュリティ対策に取り組む姿を見て感銘を受けたことも、SE職を目指すきっかけとなりました。

――もともとITに対して興味を持っていたのですね!では、IT未経験の方はSEを目指すことに不安はありませんでしたか?
富田:正直…不安はありました。しかし業界研究・自己分析を進めるうちに、学ぶ意欲を持ち続ければ未経験でも活躍できる!と考えるようになりました。
そして、就職活動中にIT未経験で入社された先輩方のお話を聞いて、自分もSEとして働けるイメージを持てるようになりました。
木下:私も不安でした。ですが、アークシステムの先輩方が面談で、「入社後にしっかりと学べるから安心して」と言ってくださったほか、IT未経験でも活躍されている方とお話しし、何とかなる!と思えるようになりました。
中嶋:私の場合、不安はありませんでした。業界全体としても未経験入社者が多いほか、知人にも未経験からIT業界に入る人が多かったことが後押しになりました。
また、未経験だからこそ他分野で学んだ経験、知識が別角度から役に立つ可能性があると考えています。
自身は伸びしろが大きいと考え、何事においてもゼロからのスタートだとポジティブに捉えています。
――前向きで頼もしいです!ありがとうございます。皆さん、就職活動においてはどんな軸で企業を選んでいたのでしょうか?

小塩:お客様と直接関わりながらものづくりができることを重視していました。
設計書通りにシステムを作るだけでなく、お客様との対話を通じて課題を解決するプロセスに携わることが、自分のやりがいになると考えたからです。
また、人材育成に力を入れている会社で、エンジニアとして成長するための手厚いサポートを受けられる環境であることも軸の一つです。
神谷:知的好奇心を持ち、学び続けられることが私にとって大切でした。環境面では社員を大切にしてくれる会社かどうかを注視していました。
そのほか、残業が少なく、効率よくメリハリをつけて仕事できる環境が良いと考えていました。
島貫:私は主に、課題解決を通して社会を支えられること、下流工程~上流工程を経験できること、お手本になる魅力的な社員がいる環境で、技術力とヒューマンスキルを磨けることの3つを重視していました。
北:私も下流工程~上流工程を経験できることを重視していました。そのほかは、社員間の距離が近い環境であることです。個人の力には限界があるため、多様なスキルを持った人や強みを持った人と協力することが必要だと考えているからです。
また、仕事だけでなく自分の時間も大切にしたいと考えているので、ワークライフバランスも重要だと考えていました。
後藤:会社の雰囲気や社員の⽅の⼈柄が⾃分にマッチするかを重視していました。
どんなに好きでやりがいのある事をしていても、環境や⼈間関係によって本来の意欲や実⼒を発揮できず、私⽣活にまで影響を及ぼしてしまう経験を学生時代にしたので、その点は大切な軸です。

アークシステムの選考について
――アークシステム社員との初対⾯である座談会での印象は?
葛山:評価されるエンジニアの特徴についての話が印象的でした。
常に自身をアップデートする姿勢、先の人のことを考えたコード作成、方法にとらわれず課題解決に向き合う大切さなどを教えてくださいました。
後藤:年齢や部⾨の垣根を越えて社員同⼠の仲が良く、物腰の柔らかい⽅々だと感じました。その雰囲気があったおかげで、緊張せず質問ができたと思います。
北:社員の皆さんが、就活生一人ひとりの悩みに真摯に向き合ってくれる印象を受けました。たくさん質問でき、エンジニア職や会社について十分に知れて良かったと感じた記憶があります。
また他の会社では社長が登場することは無かったため、衝撃を受けたと同時に本当に社員間の距離が近い会社だと思いました。
――アークシステムの⾯接や⾯談を受けた感想は?
下平:面接時、とても優しく接していただいたのが印象的でした。そのおかげで面接前は緊張していたのが嘘のようにスムーズに会話できました!あまりにも親身になってお話を聞いてくださったので、どうして就活生の私にもこのように接してくださるのかお聞きしたことがあります。
その際に「あなたもお客様と同じように大切だから」と聞いたときに『プロだなぁ』と思い、自分もこのようになりたいと感じました。
北:面接に関しては、自分が予測していない角度からの質問をされて、伝えたことに対してかなり深掘りされた記憶があります。私のことを理解するために、本音を引き出そうとしている印象を受けました。
面談では、疑問に思ったことに対して正直に答えてくれて、面接とはまた違った和やかな雰囲気でした。
木下:堅苦しい面接という感じはなく、会話ベースで話が進んでいきました。準備してきたことをすべて話すというより、最初に要点を伝え、そこから面接官の方が深堀りする形式で、とにかく話しやすかった印象です。
面談では志望動機に対してのアドバイスまでいただき、就職観を深められるように会社全体でサポートしてくれていると感じました。
――数ある会社の中からアークシステムを選んだのは、どんな理由ですか?

後藤:座談会や⾯接・⾯談を通して、社員の⽅々が丁寧に向き合い尊重してくれる姿勢に惹かれました。社員一人ひとりが関わる人や業務に対して真摯に向き合っていることが感じられ、入社の決め⼿となりました。
北:自身の就職活動の軸が網羅されているだけでなく、働くイメージができたのが決め手でした。面談などで、現場で働いている社員に疑問点を直接確認できる機会が多かったからだと思います。
また、社員が自発的に部内勉強会を開催していることを伺ったため、入社後の成長をイメージできたのも決め手の一つです。
――アークシステムの選考において、他社とは違う部分があれば教えてください。
木下:面接の後に毎回人事の方からフィードバックをもらえるのは他の企業になく、就職活動を支援してくれているようなイメージでした。
また、選考中に多くの社員と話す機会があり、内定までに二回もSE社員との個別面談があるのは珍しいと思います。
後藤:選考フローのステップが多く、選考に時間をかけてくれている事です。会社とのミスマッチを防ぐためでもありますが、一人ひとりを⼤事に想ってくれていることが感じられ、安⼼感が強かったです。
また、内定後に⾯談・⾯接をしてくださった社員の⽅からお⼿紙をいただいたことは、これからお仕事をするにあたって、⾮常に励みになり嬉しかったです。
さいごに…
――先輩社員として、就活中の学生やアークシステムを志望してくれている学生へ向けてアドバイスをお願いします!

岩嵜:私が就職活動中に意識していたことは、ありのままの自分でいることです。就活の序盤は、企業に合わせて自分の就活軸や志望動機を考えており、その結果自分自身を見失うことがありました。
この悩みをアークシステムの人事の方は親身に聞いてくださり、「自分がしたいこと」は絶対に見失わずに就活する大切さを学びました!
小塩:自分の経験を振り返って、自分が何にやりがいを感じ、どうなっていきたいのかを真摯に考えることが大切だと思います。
自分と向き合うのは、最初は少し気恥ずかしいかもしれませんが、自分の人生を振り返るいい機会になるので、ぜひ頑張ってください!
小幡:就活は人生の大きな分岐点であり、自分を深く知る貴重な時間でもあるので、人生の振り返りは私も大切だと思います。
あとは、自身の評価点を企業からもらえる貴重な機会であるなど、就活のポジティブな面にも目を向けながら取り組むと、モチベーションを保ちやすいと思いますよ!
神谷:今はさまざまな情報がネット上に広がっていますが、それだけにとらわれないことも大切だと思います。自分に合っている、ここであれば頑張れると思える会社を見つけられる事を願っています!
富田:周りの意見、評判などに左右されることもあると思いますが、最終的には自身が行きたいと思う企業に行くのが一番良い選択だと私も思います。
自身の軸に合致する企業に就職できれば、長く楽しく働けるのではないかと思います。
島貫:譲れないものを決めて自分に正直になって選択することが大切です。仕事内容や福利厚生も大事ですが、仕事は人とのつながりが大きいと思うので、選考の中で社員の考えに共感できることや、話しやすい感覚も大事だと思います。
また、将来どんな環境・人と関わっていきたいかを考えると、より具体的に自分とマッチした会社と出会えると思います。
――改めて、アークシステムを選んでくれてありがとうございます!これからも社員一同、全力でサポートしていくので、アークシステムと共に成長していきましょう!
