2023年 ATAC(社員旅行)レポート:前編
みなさんこんにちは!
事業統括部採用チームの鳥次です。
4年ぶりにATAC(社員旅行)を実施することになりました。今年は全部で10コースが企画され、5月末から7月にかけて催されます。その様子を全3回に分けてレポートします!
北は北海道から南は沖縄まで全国各地で繰り広げられる、社員同士の交流風景をぜひご覧ください。
ATACとは
Arksystem Try And Challenge の略です。
毎年、売上高と営業利益の目標を掲げ、その達成時に社員旅行の予算が積み立てられます。
行先は国内だけでなく海外もOK(ただし、今回は国内限定)。幹事に立候補した社員によってATAC委員会が組織され、委員が中心となって複数のコースを企画します。社員は行きたいコースに応募して、行先を決定します。
今回のコース
今回も多くのコースが企画されました。幹事社員のおすすめコメントと併せて紹介します!
- 長崎(自然に歴史、異国情緒を味わえる観光地)
- 山梨(星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳の滞在型リゾートホテルで優雅なひと時を)
- 松山/尾道(シングルルーム設定で、のんびりと瀬戸内の観光地を散策)
- 沖縄 リゾートエリア(沖縄本島のラグジュアリーホテルを満喫)
- 宮古島(透明度を誇るきれいな海、そしてサンゴ礁が魅力の南の島)
- 沖縄 那覇エリア(家族向けに特化したプラン)
- 石垣島(リゾートホテルと、竹富島、西表島などで観光を満喫)
- 熊本(温泉、グルメ、絶景とすべてを兼ね備えた熊本県)
- 札幌(WBCで盛り上がった野球熱を札幌の新球場で堪能)
- 谷川岳/新潟(豪華貸し切りバスで行く、谷川岳、法師温泉、新潟観光)
今回は、長崎、山梨、松山/尾道、沖縄リゾートエリアの4コースを紹介します。
1.長崎コース
今年最初のATACは長崎コース。日本で最初に西洋文化と交流した場所でキリスト教や中華文化などが混ざり合った独特の雰囲気があり、異国情緒のあふれる街です。
主な見どころはこちらです。
- 島原、雲仙の自然
- 世界遺産の端島炭坑(軍艦島)
- ハウステンボスのイルミネーションやアトラクション
- カステラ、長崎ちゃんぽん、五島列島の魚介類などの食文化
参加者は各自で行程を企画して旅行を楽しみますが、社員旅行なので必ず1回は参加者全員での食事会を実施します。今回は宿泊先のホテルで豪華な長崎の海の幸、山の幸を堪能しながら、皆さんで親睦を図っていました!
後日、ATAC初参加の社員からお土産をもらった際に、「長崎どうだった?」と聞いたところ、「本当に楽しかったです!」と笑顔で答えてくれたのが印象的でした!
2.山梨コース
「宿から一歩も出ずにATACを楽しもう!」をコンセプトに滞在型の豪華リゾートホテルで優雅に過ごすコースです。場所は、高原にヨーロッパの街並みを再現した星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳です。
館内にはショッピングモールやブックカフェ、プール、アスレチックなどがあり、さらに託児施設やキッズルームも完備されています。そのためこのコースにはご家族で参加する社員が多くおりました。
このように社員同士だけでなく、ご家族も一緒に参加し親睦が図れるのもATACの魅力です。
3.松山/尾道コース
このコースの特徴は「おひとり様プラン」。社員旅行といっても宿泊は一人部屋を希望する人は当然います。その希望に応じたシングルルームのコースです。
初日は愛媛県松山市、2日目は広島県尾道市、最終日は松山市に戻って宿泊と、瀬戸内海を往復する行程です。各自がレンタカーや電車などを活用して移動をしながら、観光と瀬戸内グルメを満喫しました。
「おひとり様プラン」ですが、当然参加者全員の食事会は実施します。リモート勤務中心で直接会う機会がめっきり減りましたが、久しぶりの対面交流で社員同士の懇親が図れたそうです。
4.沖縄リゾートエリアコース
最後は、ATAC定番の沖縄コースです。今回も2コースが企画され、こちらは海外のリゾート地をイメージさせるラグジュアリーホテルで海外旅行気分を満喫できる内容です。
梅雨の季節でしたが天候にも恵まれて、沖縄最大の魅力である「透明で美しい海」や「どこまでも広がる青い空」を見ながら、時間を忘れてリフレッシュできたそうです。
まず、前半4コースの紹介でした!次回、ATACレポート(中編)をお楽しみに!!