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CACカップ 学生ボッチャ交流戦にスタッフとして参加しました!

はじめに

2023年新卒入社、ソリューション開発部の豊島 純斗です。

第7回 CACカップ 学生ボッチャ交流戦にスタッフとして参加してきましたので、その内容を紹介します!

大会の概要

この大会は当社の親会社である株式会社CAC Holdings主催で、グループ社員自らが企画・運営をおこなっています。

特別支援学校に通う生徒が、意欲的に日々の体育学習に取り組むことを目指して開催しており、7回目の開催となる今年は、全22チームの熱い戦いが繰り広げられました。

大会の詳細は下記サイトをご覧ください。
https://caccup-boccia.com/tournamentinfo/tokyo2023/

午前は予選リーグ、午後は決勝トーナメントに加えて、ボッチャ競技の東京アスリート認定選手である株式会社CAC Holdingsの佐藤 駿選手との交流戦もおこなわれました。

今年はグループ各社から総勢60名ほどが参加しました。
アークシステムからは私を含め新人同期が4名、先輩社員が2名、計6名が参加しました。

運営を通して

私は学校担当コンシェルジュとして、参加チームの移動サポートや相談窓口役を担いました。
試合時は入場口からプラカードを掲げて選手と一緒に入場し、試合コートまで案内します。そしてコートサイドで試合を見守ります。

自分がサポートするチームの選手が良いスローをすればともに喜び、負けてしまったときはともに悔しみ・・・。気付けばチームの一員のような気持ちで過ごしていました。

最後は選手から、ボッチャのコツや本大会の感想などを話してくれて、とても嬉しかったです。

選手のみなさんに安心して競技に集中してもらうために何ができるのか、寄り添って考えられた、とても貴重な経験でした。

一つひとつのプレーや試合に全力で取り組み、ボッチャを心から楽しむ選手たち。
選手たちと同じくらいの熱い気持ちで応援を届け、温かく見守る先生方や親御さん方。
選手に寄り添い、安全にボッチャを楽しめる場を提供する運営スタッフ。

会場は常に試合への熱気とともに、選手たちを見守る優しい雰囲気で包まれていました。
選手の学生さんたちにとって、本大会が思い出のひとつになっていたら嬉しいです!

CACカップは来年も開催される予定です。
ぜひ会場に足を運び、ともに選手を応援しましょう!

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