在宅勤務での取り組み
こんにちは!アークシステム採用担当の加藤です。
学生の皆さん、どのようにお過ごしでしょうか。
新型コロナウィルスの感染者数が徐々に減ってはいるものの、まだまだ先行きがわからない中で不安な日々を過ごされていると思います。一刻も早く安心して生活できる日がくることを祈っています。
さて、今回は、このような状況でアークシステムの社員がどのように業務をしているのかをお伝えしたいと思います!
3月から徐々に在宅勤務を開始し、4月には大半の社員が在宅勤務へ移行しています。お客様先での常駐勤務の社員は、お客様の方針・指示に沿った行動をとる場面もありますが、会社全体としては在宅勤務の推奨を大前提としています。
アークシステムでは、かねてよりフルフレックスタイム制度を導入しているので、在宅勤務へ移行しても、労働時間を自分で管理し効率的に業務を進めています。
学生の皆さんは、在宅勤務にどのようなイメージを持っていますか?
「指導・教育はしっかりとしてもらえるのか…」「社員同士の交流はとれるのか…」という点はとても気になるのではないでしょうか。その点をカバーするために、各部で情報共有や交流を図る工夫をしています。
例えば、
- オンラインでの部会
週一回、オンラインで部会を実施し、部内状況を共有しています。 - 若手社員へのフォロー
指導担当がオンラインミーティングを定期的に行い、状況のヒアリング・確認を実施しています。 - リモート飲み会
先日は新人社員の歓迎会を若手社員中心に行いました! - 新人日報
研修中の新人社員が交代で日報を書き、その内容を全社員に共有しています。研修内容や、新人社員が決めたテーマ(趣味、学生時代のアルバイトなど)について書いています。社員もコメントができるので、新人社員について知るきっかけや交流の場として活用しています。
また、在宅勤務への移行によるメリットもあります。
これまで各部で行っていた部会は、直接集まることが前提となっていたため、状況によって参加できない社員もいました。これが、在宅勤務になったことで会議がオンライン化し、結果的に多くの社員が参加できるようになりました。
このような状況の中で、できることを社員一人ひとりが考えて行動し、できる限りプラスに変えていくことも大切だと考えています。私はというと、これまで通勤に片道約2時間かけていたので、その時間をいかに有効に活用するか、日々模索しています!
デスク周りを明るくすると、気持ちも晴れやかにモチベーションを保つことができますね。
アークシステムでは、状況に応じて柔軟に、そして一体感をもって業務に取り組んでいます。
大変な状況ではありますが、学生の皆さんも前向きにこの状況を乗り越えていきましょう!